ぶんぶんの日記

イギリス留学を目指す20代社会人の日記。

タイ料理食べて図書館へ

休日だったので、ランチを食べにちょっと遠出しました。
名古屋のお隣の市、日進へドライブ。

何となく温かくて辛いものが食べたい気分…ということでタイ料理の店を目指すことにしました。
でも中々無いですね、タイ料理店。名古屋の繁華街ではちょくちょく見かける気がするけど。駐車場がある場所となるとますます限られてくるし。

一苦労してようやく、ショッピングモールの中にあるタイ料理の店を見つけました。
よかった!!!

温かくて辛いものと言えばトムヤムクン久しぶりに食べたのですが、タイに居た頃を思い出しました~。私はパクチーを食べられないわけではないので、パクチー有りで注文したのですが、口の中がずっとほんのりパクチーの香り。今でもちょっと残ってます。笑

ランチだけ済ませて帰るのももったいない、でもどこかで遊ぶ元気もなかったので、市立図書館へ行ってみました。日進の図書館すごくきれい✨
天井が高く開放感があって、外から見てもおしゃれな建物でした。なにより駐車場が無料なのが素敵です。本や雑誌も思ったよりも沢山。2時間弱滞在しました。

遠出して、その土地の図書館に足を運ぶのも有りだな~と思いました。

日本語にはない表現をどう訳す?

先日もIELTS対策レッスンを受けました。

いつものように、あるトピックについて講師と意見を交わしたのですが、そこでちょっと興味深い表現を教わりました。

それは、
Which is better : watching a sporting game on TV or attending the game?
(スポーツ試合を見るのが良いか、参加するのが良いか)
というトピックで話した時のこと。

私が「見る方が良いと思う。スポーツができない・苦手な人でも、見ることでそのスポーツを楽しむことができるから。」という風に話したところ、講師の方が、「それはまさに "Live vicariously”だね。」と言ったんです。

???

ピンと来てない私に説明してくれました。
「自分ができないことを別の方法や、他人を通して経験する(した気になる)こと。例えば、動物アレルギーでペット飼えないけど、動物の動画を見て戯れている気分になるみたいな。」だそうです。

ちなみにCambridge Dictionaryには、こんな例文が載っていました。

People like to live vicariously through the actors.

dictionary.cambridge.org  より

(人々は役者を通して、経験できないことを経験した気になるのが好き)?
こんな感じに訳せばいいの??なんかすっきりしない文になってしまいました。私、日本語訳ヘタ??

上記のトピックでは、まさに私が言いたいことを表してくれる表現だけど日本語にはないからあまり使いこなせなさそうです!笑

そして"Live vicariously”をいい感じに日本語訳できるセンスが欲しい…。

 

show off する話し方

少し前に英会話スクール主催の「スピーチクリニック」に参加しました。

おそらく様々なレベルの英語学習者が参加しているイベントなので、「食べ物」「音楽」など一般的な話しやすいトピックが用意されていました。
講師と一対一で会話して、最後にフィードバックをもらうといった流れ。

私がIELTSを受験する予定だと話したところ、講師の方の配慮によって、本番のスピーキングテストのようなスタイルで会話をすることができました。

フィードバックの際「なるほど…!」と思ったのは、「何を伝えるかよりもどのように伝えるかが重要だ」ということでした。
同じ単語の繰り返しを避けてアカデミックな単語を用いることで語彙の豊富さを見せたり、受動態を効果的に用いて表現の幅を証明したりするのがIELTSでは効果的であると。

自分の語彙力・表現力を"show off"する話し方が求められるのだそうです。
"show"=見せる のではなく、"show  off"=見せつける(引けらかす)。

 

普段そんな話し方絶対にしないし、即興の返答が求められる会話で難しい語彙は中々出てこないなあ…。これは練習が必要だと思いました。
新しく知った表現とか、小難しくて避けていた表現(私は仮定法や比較級を会話で使うの避けがち)をネイティブとの会話で積極的に使ってみるのが良いのかな。

ひまわり畑と美術館

昨日天気が良かったのでドライブしました。

思い付きで出かけたので、行先を特に決めずに出発。
道を走りながら「こっち方面には○○があったなぁ。」とか考えて、最初の目的地の愛知牧場へと向かう。

ダブルのジェラートを3つ食べました。
暑かったし、いいよね。
牧場のジェラートはやっぱり最高✨

たくさん食べたので運動がてら丘の上のひまわり畑へ行きました。
空の青とひまわりの鮮やかな黄色、草木の緑がとってもきれいでした。
カメラ初心者の私が撮っても絵になる。(これは見頃過ぎて俯いてる写真だけど、ちゃんときれいなひまわりも沢山ありました!!顔が写っているので載せられません…。)

 

愛知牧場の次は、豊田市美術館へ。
前から行きたいと思っていた場所なので、やっと訪れることができてよかったです。
美術が好きというよりかは、美術館の雰囲気が好きです。
ここでもいい写真が撮れました。

夏を満喫した素敵な一日でした。ドライブ大好き~♡

資格勉強

時間にとっても余裕がある今、有意義に過ごせないかと考えた結果、勉強することにした。ただ勉強するだけだとダラダラしてしまい、続かなさそうなので資格試験を受けようと思う。”資格”という明確なゴールに向かって勉強をする方がモチベーションを維持できそうだ。

ちなみに、何の試験を受けるつもりかというと「全国通訳案内士試験」。
別に通訳士になる予定はないけれど、英語力を試しながら、日本の地理や歴史を改めて学ぶ良い機会だと思った。

さっそく本屋に行き、参考書をパラパラ見ていると結構面白いと思った。
日本各地にある観光地の歴史的背景とか、トリビア的なものとか。

試験は少なくとも1年後にしか受けることができないので、余裕をもって計画的に勉強していこう。せっかくだから楽しみながら!

 

 

気まぐれ

もう何か月も書いていなかったこのブログ…。
仕事が通常モードに入ると忙しくなって、なかなか書けない。
ただ、ふと書きたくなると戻ってくる。

気まぐれだな、と自分で思う。

思えば私は何をするにしても「気まぐれ」なのかもしれない。
新しい物事を始める時も「できそう」「楽しそう」で、なんにでも首を突っ込む。
そして「飽きた」とやめる。典型的な熱しやすく冷めやすいタイプだ。

何かを始める事に対して、抵抗も勇気もそんなにないので「一歩踏み出す」というのは私にとっていとも簡単なこと。
よくチャレンジ精神がすごいと言われるが、私は何か新しい物事を始めることよりも、1つの事でも何かをずっと続けている人のほうがずっとすごいと思う。

そういう人になりたいと思うけど、気まぐれな私には難しいかな。
気まぐれだからこそ今まで気楽に生きてこられたのかも。

これからもそんな自分と上手く付き合っていきたい。

美術館でゆったり

いつもよりも余裕がある休日だったので、美術館に行ってきました。

あまり芸術には詳しくはないし、特に好きな芸術家がいるわけでもないので美術館に行くのはとっても久しぶりでした。

美術館、なんか良かったなぁ。きれいな絵とか彫刻とかあって。
有意義な休日の過ごし方をした気がします。

今日行った美術館は広い公園の中にある美術館なのですが、土曜日なので公園にもたくさん人がいました。ダンスをしてる人たち、犬の散歩をしている人たち、謎の打楽器を叩いている人、ただボーっとしている人など。みんなそれぞれ自由に休日を楽しんでいる感じでした。

なんだか公園の中だけ時間がゆっくりと流れているような、とても穏やかな空間でした。今日もいい日だ♪